Arnold ライセンスの消費について

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    Arnoldのライセンスはマシン単位で消費されるものとなっており、1ライセンスを所有していれば、以下の用途で共通してご使用いただけます。

    • Mayaからのバッチレンダリング
    • Maya(または任意の方法)から生成された.assファイルのレンダリング
    • 他のDCC (C4D, Katana, Houdini, 3ds Maxなど)からの任意のレンダリング処理(インタラクティブまたはそれ以外)

     

    MtoA、MaxtoA、HtoA,C4DtoA,KtoAのプラグインは、オートデスクサイトもしくはSolid Angle社ページからダウンロードできます。(ダウンロードにはオートデスクアカウントへのログインが必要です。)

     

    尚、Maya上でインタラクティブにArnoldを使用する場合はライセンスを消費しません。
    インタラクティブな使用には以下の項目が含まれます。

    • Mayaレンダリングビュー
    • IPR
    • Arnoldレンダリングビュー
    • Mayaの「Render Sequence」メニュー項目。
      これによって複数のフレームをレンダリングすることができますが、処理中はインタフェースが固まります。

     


    参考:

     

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