ここではNuke用の統合型サブミッションスクリプトの設定方法を説明します。
以下は自動インストーラを使用したインストール方法の手順です。
Windows
<Deadline Repository ディレクトリ>\submission\Nuke\Installers フォルダの中に各OS用のインストーラがあります。Windowsの場合、Nuke-submitter-windows-installer.exeファイルを管理者として実行します(実行ファイルを右クリックして[管理者として実行]から起動することをお勧めします)。
インストーラーを起動するとセットアップが始まります。 [Next >]をクリックします。
使用許諾契約書(License Agreement)の内容をお読みいただき、ご同意いただけましたら、[I accept the agreement]を選択して、[Next >]をクリックします。
次に、[Client Bin Dir]の欄にDeadline Clientがインストールされている場所を指定します。
[Next >]をクリックして次に進みます。
Nukeのコンポーネントにチェックが入っていることを確認し、[Next >]をクリックします。
[Nuke Installation Dir]で.nukeフォルダの場所を指定して、[Next >]をクリックします。
インストールの準備ができました。[Next >]をクリックするとインストールが始まります。
最後にインストールが完了したというメッセージが表示されます。
[Finish]をクリックしてインストーラを終了します。
インストールが完了し、Nukeを起動すると、メニューに[Thinkbox]メニューが表示されるようになります。[Thinkbox] > [Submit Nuke To Deadline] を選択することで、[Submit To Deadline]ウィンドウが開きます。
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